令和3年度もコロナ禍ではありましたが、感染状況をみながらメリハリを付けて多くの介護予防事業に携わらせていただきました。
・谷地頭老人福祉センターでの腰痛予防教室(6月23日、7月5日、19日、8月2日)
・湯の川老人福祉センターでの腰痛予防教室(6月24日、7月14日、28日、8月11日)
・函館市総合福祉センターでの健康講座(9月15日、10月20日)
・おでかけリハビリ健康講座(毎月1回 ※緊急事態宣言、まん延防止重点措置発令時はお休み)
・湯の川老人福祉センターでの転倒リスク検査(9月25日)
・谷地頭老人福祉センターでの転倒リスク検査(10月9日)
・谷地頭老人福祉センターでの転倒予防教室(11月1日、15日、29日)
・ヒラヤマ体操教室(毎月第2、4土曜日 ※緊急事態宣言、まん延防止重点措置発令時はお休み)
・地域リハビリテーション活動支援事業(3団体へ派遣)
・大森町「いきいき健康クラブ」(毎月第3金曜日※緊急事態宣言、まん延防止重点措置発令時はお休み)
来年度も当院では函館市の健康寿命延伸のために、積極的に活動していきたいと思います。
出張講座も受け付けておりますので、興味がある方はリハビリテーション部門 竹内までご連絡ください。
2022年03月03日
令和3年度 活動実績
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| 日記
2022年02月28日
北海道立函館商業高等学校サッカー部での活動報告
2022/02/27
当院の理学療法士がメディカルスタッフとして関わり、一部サポートしております函館商業高等学校サッカー部の「卒業生を見送るサッカー大会」に長谷部・古藤が行って参りました。卒業生vs在校生による白熱した試合や当院の理学療法士である長谷部・古藤がチームのコーチ陣に混ざり卒業生と試合をするなど、最後は楽しく怪我なく無事終えることができました。
卒業生には3年間、高校サッカーという貴重で掛け替えのない時間を共に過ごせたこと、拙いメディカルスタッフであったにも関わらず信頼を置いてくれたことにとても感謝しています。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
今年4月には延期となっておりました第33回全道U-17フットサル選手権大会 兼JFA第9回全日本U-18フットサル選手権大会北海道予選に理学療法士の長谷部・古藤がチームスタッフとして帯同する予定となっております。選手が1試合を満足して行えるようサポートやケアに努めて参ります。
平山医院では競技を問わずスポーツに対する支援・障害予防や高齢者の介護予防等を当院は積極的に行なっておりますので、是非平山医院リハビリテーション課にご相談下さい
当院の理学療法士がメディカルスタッフとして関わり、一部サポートしております函館商業高等学校サッカー部の「卒業生を見送るサッカー大会」に長谷部・古藤が行って参りました。卒業生vs在校生による白熱した試合や当院の理学療法士である長谷部・古藤がチームのコーチ陣に混ざり卒業生と試合をするなど、最後は楽しく怪我なく無事終えることができました。
卒業生には3年間、高校サッカーという貴重で掛け替えのない時間を共に過ごせたこと、拙いメディカルスタッフであったにも関わらず信頼を置いてくれたことにとても感謝しています。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
今年4月には延期となっておりました第33回全道U-17フットサル選手権大会 兼JFA第9回全日本U-18フットサル選手権大会北海道予選に理学療法士の長谷部・古藤がチームスタッフとして帯同する予定となっております。選手が1試合を満足して行えるようサポートやケアに努めて参ります。
平山医院では競技を問わずスポーツに対する支援・障害予防や高齢者の介護予防等を当院は積極的に行なっておりますので、是非平山医院リハビリテーション課にご相談下さい
posted by 医療法人社団山樹会 平山医院 at 17:34| Comment(0)
| 日記
第3回道南理学療法士学術研修大会
2022.2.26
理学療法士の竹内です。
第3回道南理学療法士学術研修大会の大会長を務めさせていただきました。テーマが「運動器変性疾患発症の要因から予防を考える」でした。このテーマとした理由は、介護予防事業を行っている中で運動器変性疾患の予防というのは理学療法士が最も求められるところと感じているからです。また、変性疾患の中でも変形性膝関節症と腰部変性疾患は発症率が高く特に予防すべき疾患とされております。
そのため、本大会では膝のスペシャリストとして北海道科学大学の井野拓実先生、腰のスペシャリストとして背骨・骨盤コンディショニング こしラボ代表の谷口英一先生を講師にお招きし、講演とシンポジウムを行いました。
講演はお二人とも大変わかりやすく、そして深いところまで説明していただきました。質疑応答も活発に行われ、参加者も大満足な内容だったかと思います。シンポジウムのテーマは「発症要因から予防を考える」として講師が予防事業で行っていることや、予防事業の進め方などをお話していただきました。また、ご講演いただいた発症要因からどうすれば予防できるかをディスカッションしました。
変性疾患の予防や治療戦略を考える上で、大変有益な情報を多く知ることができました。講師を快諾していただいた、井野先生と谷口先生に深く深く感謝致します。当院は今後も、函館市の健康寿命延伸のために積極的に介護予防事業を行っていきたいと思います。
第3回 道南理学療法士学術研修大会 案内文兼ポスター.pdf
理学療法士の竹内です。
第3回道南理学療法士学術研修大会の大会長を務めさせていただきました。テーマが「運動器変性疾患発症の要因から予防を考える」でした。このテーマとした理由は、介護予防事業を行っている中で運動器変性疾患の予防というのは理学療法士が最も求められるところと感じているからです。また、変性疾患の中でも変形性膝関節症と腰部変性疾患は発症率が高く特に予防すべき疾患とされております。
そのため、本大会では膝のスペシャリストとして北海道科学大学の井野拓実先生、腰のスペシャリストとして背骨・骨盤コンディショニング こしラボ代表の谷口英一先生を講師にお招きし、講演とシンポジウムを行いました。
講演はお二人とも大変わかりやすく、そして深いところまで説明していただきました。質疑応答も活発に行われ、参加者も大満足な内容だったかと思います。シンポジウムのテーマは「発症要因から予防を考える」として講師が予防事業で行っていることや、予防事業の進め方などをお話していただきました。また、ご講演いただいた発症要因からどうすれば予防できるかをディスカッションしました。
変性疾患の予防や治療戦略を考える上で、大変有益な情報を多く知ることができました。講師を快諾していただいた、井野先生と谷口先生に深く深く感謝致します。当院は今後も、函館市の健康寿命延伸のために積極的に介護予防事業を行っていきたいと思います。
第3回 道南理学療法士学術研修大会 案内文兼ポスター.pdf
posted by 医療法人社団山樹会 平山医院 at 16:50| Comment(0)
| 日記