2022.9.24(土)
上ノ国町で標記事業の講師として、理学療法士の藤田、長谷部、作業療法士の原田で研修会を行わせていただきました。
昨年に引き続き、今年度も計3回(9月、11月、1月)行う予定であり、今回は【歩行の自立度】について理学療法士の藤田が講演させていただきました。
自立した歩行を獲得することが生活にどのような影響を与えるか、また、自立度を判定することの重要性や現状を知り、実際の方法や考え方などについて、学んでいただく機会となりました。
最後には30分程度の時間を設け、自立判定を実際におこなってもらいました。上ノ国の事業では初の試みとなるグループワークでしたが、様々な意見や考え方が飛び交い、予想外の盛り上がりで一安心。なにかひとつでも、参加していただいた皆さんの心に残るような良いものが届けられていたなら幸いです。
2022年10月14日
介護関係職員医療連携支援事業 in 上ノ国
posted by 医療法人社団山樹会 平山医院 at 17:11| Comment(0)
| 日記
2022年05月02日
介護関係職員医療連携支援事業 in 上ノ国
2022.4.30(土)
上ノ国町で標記事業の講師として、理学療法士中島、長谷部、作業療法士原田で研修会を行わせていただきました。
本事業は2021年7月と10月、今回の2022年4月の3回に亘り@「転倒予防」A「転倒で多い上肢の骨折」B「転倒で多い下肢の骨折」というテーマで実施させて頂きました。
今回の「転倒で多い下肢の骨折」について理学療法士の長谷部が講演させて頂きました。
内容としては、
・転倒について
・転倒しやすいシチュエーションについて
・運動による予防
・転倒による下肢の骨折について
・転倒による脊椎の骨折について
を実施しました。
介護士さんと共に転倒はなぜ起こるのか、予防できる転倒はどのようなシチュエーションにおける転倒なのかなど実際にデモンストレーションを交えながら一緒に考え、予防に向けた運動を実施しました。また、下肢・脊椎の骨折では骨折後に是非取り入れてほしい運動方法やストレッチ方法をご紹介し今回の講演でご説明した内容の一部でも日々接している利用者さんにも活用して頂けると幸いです。
本事業では講師として行わせて頂きましたが皆様の臨床を聞ける機会となり大変勉強になりました。3回に亘り実施しました令和3年度の研修会は修了となります。
ありがとうございました。
上ノ国町で標記事業の講師として、理学療法士中島、長谷部、作業療法士原田で研修会を行わせていただきました。
本事業は2021年7月と10月、今回の2022年4月の3回に亘り@「転倒予防」A「転倒で多い上肢の骨折」B「転倒で多い下肢の骨折」というテーマで実施させて頂きました。
今回の「転倒で多い下肢の骨折」について理学療法士の長谷部が講演させて頂きました。
内容としては、
・転倒について
・転倒しやすいシチュエーションについて
・運動による予防
・転倒による下肢の骨折について
・転倒による脊椎の骨折について
を実施しました。
介護士さんと共に転倒はなぜ起こるのか、予防できる転倒はどのようなシチュエーションにおける転倒なのかなど実際にデモンストレーションを交えながら一緒に考え、予防に向けた運動を実施しました。また、下肢・脊椎の骨折では骨折後に是非取り入れてほしい運動方法やストレッチ方法をご紹介し今回の講演でご説明した内容の一部でも日々接している利用者さんにも活用して頂けると幸いです。
本事業では講師として行わせて頂きましたが皆様の臨床を聞ける機会となり大変勉強になりました。3回に亘り実施しました令和3年度の研修会は修了となります。
ありがとうございました。
posted by 医療法人社団山樹会 平山医院 at 17:33| Comment(0)
| 日記
2022年04月15日
第33回 全道U-17フットサル選手権大会 北海道予選
2022/4/1〜4/3
理学療法士の長谷部 一樹・古藤 大成が札幌市で開催されたU−17フットサル選手権大会・北海道予選に函館商業高等学校のメディカルスタッフとして帯同させていただきました。
試合前はマッサージやストレッチング指導、テーピング、ウォーミングアップなどを行いました。試合中は接触プレーや競技動作で怪我をした選手に対しての応急治療を実施することもありましたが、大きな怪我に繋がることはありませんでした。また、滞在先のホテル内でもマッサージやストレッチングを行い、選手のコンディションを調整しました。
今大会ではチーム一丸となって試合に臨みましたが全道ベスト8という結果となりました。春からは新チームとなり、春季大会やインターハイ予選が始まる為、今大会で得た事を生かし好成績を収められるよう取り組んでいきます。
今後もチームが更なる活躍が出来るようチームスタッフ、マネージャー等と共に協力していきます。
また、競技を問わずスポーツに対する支援・障害予防や高齢者の介護予防等を当院は積極的に行っておりますので、平山医院リハビリテーション課にご相談ください。
理学療法士の長谷部 一樹・古藤 大成が札幌市で開催されたU−17フットサル選手権大会・北海道予選に函館商業高等学校のメディカルスタッフとして帯同させていただきました。
試合前はマッサージやストレッチング指導、テーピング、ウォーミングアップなどを行いました。試合中は接触プレーや競技動作で怪我をした選手に対しての応急治療を実施することもありましたが、大きな怪我に繋がることはありませんでした。また、滞在先のホテル内でもマッサージやストレッチングを行い、選手のコンディションを調整しました。
今大会ではチーム一丸となって試合に臨みましたが全道ベスト8という結果となりました。春からは新チームとなり、春季大会やインターハイ予選が始まる為、今大会で得た事を生かし好成績を収められるよう取り組んでいきます。
今後もチームが更なる活躍が出来るようチームスタッフ、マネージャー等と共に協力していきます。
また、競技を問わずスポーツに対する支援・障害予防や高齢者の介護予防等を当院は積極的に行っておりますので、平山医院リハビリテーション課にご相談ください。
posted by 医療法人社団山樹会 平山医院 at 17:28| Comment(0)
| 日記